Asageiko + RBLDOJO 58回目

朝5時には起きてAsageikoに備える。
というか、最近ずっと不眠傾向で眠れない。
12時前に眠るが1時間位毎に目が覚めて、3時頃からは寝付けない。
だから3時過ぎからは起きており、5時にはダイニングでコーヒーを飲んでいた次第。
今日の稽古はCPに誘ってもらっていたが、最終的には自分と2人だけ。
CPから「2人だけどどうする?俺はやりたいけど」というメールを夕べもらって、
自分もやりたい旨を伝えた。
 
6時に道場到着し、畳を一部上げて稽古開始。
初めの切り返し5セットで凄く疲れる。CPも「暑いからしんどいねぇ」と言ってる。
早朝のため音が漏れてはいけないので窓や扉は開けられない。
基本打ちをいろいろ稽古した後、申し合わせの稽古をする。
自分は小手面に終始。Petit小手面が遅いので、そのスピードアップを図る。
オリヴィエやCPの足音、手の音のリズムを自分の身体で体現しようとするが難しい。
小手から面に入る時の左足の問題?
音・リズムを頼りに稽古していることを言ったら、CPに面白がられた。
 
7時頃から地稽古。10〜15分程。
CPとの稽古は久しぶり。
速いし威圧感が凄い。間合いの問題か、面はなかなか決まらない。
打たれるのを怖がっている自分に気が付いたのは暫くたってから。
途中、CPが何度か擦り上げ技を試しているようにみえた。
胴や小手が何度か決まったかなぁ。
その後、CPのみ打込み稽古、掛稽古をして終了。
 
稽古後の挨拶では擦り上げ技の話になった。
僕の面の手や頭のポジションが悪い為、CPの擦り上げが決まらなかったようだ。
「俺やジュネーブのYJも同じ癖があるんだけどね」と言われる。
確かに面の最終ポジションが悪いなぁ、と感じている時が何度かあったから、納得。
  
  
夕方、仕事を終えてバレースクールへ。
45分程遅れていくと、まだ素振りの稽古をしている。
一番後ろで素振りに参加。
そこからいろんなタイプの素振りを繰り返す。
左肩甲骨から三頭筋にかけて疲れてきているのがわかった。
素振りのみの稽古で終了。
挨拶をして、終わったぁ、完遂出来たぁ、と思った途端、
オリヴィエが上座から「yasu、地稽古しよか」と言う。
ちょっと躊躇してしまったら、「ちょっとだけ」と。
何で躊躇してしまうねん、先生に失礼やないか、と自分が情けなく思う。
20分程の地稽古。
よく動かされた。
本当にヘロヘロになった…。
最後には足が動かなくなって、打っても足が前に出なかった。
相手をprovokeしてopening pointを作ることに最近struggleしていることを理解してくれたようで、
ちょっとしたコツを教えてもらう。
そのうちの1つはオリヴィエのようなゴツくて強い人なら有効に働くだろうが、
僕のような者がやっても効くのかなぁ、とも思った。
でも一度稽古で試してみよう。