UNILDOJO 31回目

体調は芳しくなかったが、今日の稽古にはCPも来ないから出席せねばと思い、
ちょっと無理を押して出る。
防具をつけ始めたばかりの人、今日が初めての人が多い。
EGSから「NPとyasu、初心者の横で、説明よろしく!」と声をかけられる。
アジア系の人の指導をすることになる。
EGSは普通のメニューを進めていくので、足も手も一から指導していく。
カタチだけでも分かってほしいと思うのだが、なかなかいっぺんには理解してもらえない。
でも稽古はどんどん進む…。
  
面をつけてからは初心者の3人はみんなによる持ち回りになったので、気が楽になった。
でも彼らは手のコントロールができていないので、打たれるとメッチャ痛い。
素振りの時にも竹刀が下まで落ちたりしていたからなぁ…。

基本稽古と地稽古。
地稽古でKF。体調もあり、なかなかかかっていけない。
返し技がメイン。
時々はしっかり攻めて打ち込んだが。
NP。
彼の昇段審査の件を考えても、自分が出て行かないといけないな、と思う。
僕をどのようにコントロールしようとするか、それを見よう。
積極的に自分から出て行く。
一度は中心を空けていないところで面を打ち込んでしまい、突かれた。
でも意外に彼自身が打ち込んでくる局面もあり、
逆に出端篭手、返し胴、小手抜き面などをすることもあった。
NPの打ちが遅いのか、タイミングの図り方が悪いのか、落ち着いて対処できる。
もうちょっと攻めを効かせてからでもいいのになぁと思った。
その他何人か稽古したが、体調が悪くほとんど覚えていない。
   
稽古後、帰宅途中に財布がないことに気がついて、
もう一度道場に戻ったりするハプニングもあったが、
実際には別の鞄に入っていてホッとした。

でも体調が悪い。頭が痛くて考えがまとまらない。
咳、痰も止まらない。
週末に良くなればいいが…。