RBLDOJO 37回目

昨日の朝稽古に誘われたものの、仕事の都合で参加できず。
TPに「水曜の朝はどう?」と言われていたので、CPに「朝稽古するの?」とSMSを送る。
「朝稽古はしないけど、バレースクールへ出稽古に行こうと思っている」との返事がある。
自分自身も参加を考えて仕事をしていたので好都合。
ただ問題は交通渋滞。途中の道が絶対に渋滞する。アイススケートのショーがあるため。
「路肩に8日、9日の16:30‐22:30は渋滞が予想される」、と出ている位。
でも仕事場を早く抜ける訳にもいかず、17時15分に職場を出る。
案の定渋滞。バレースクール到着は17時50分。
  
今日はスタジオ1で稽古しているのが見える。
やはり足の稽古をしている。左足の引きつけの稽古。
連続面打ちでは、左足が残りがちになること、踵が上がりやすいことがあるので気をつけるが、難しい。
その後すぐに切り返しを数本。左手の押しが弱いな、と思う。
そして地稽古。オリヴィエ、CP、TP、2年生の2人と自分の6名が元立ちになる。
初め「5人が元立ち」と言ったので、自分は掛の方にいたら
「yasu、早よこんかい!」と怒られた。
元立ちの合間に、CP、TPと1本ずつ地稽古をする。オリヴィエとはできなかった。
この時の地稽古は生徒に見せるデモの意味もあったので、ちょっと緊張する。
でも自分は一番下で、やれるだけのことをやるしかないと思い、返って気は楽になる。
以前TPと稽古していた時には、小刻みに動くし、
打ちが強くて怖いなぁという感じも持っていたのだが、落ちついて来た様にみえた。
ただ右足の滑らせ方が特徴的で、あれはいいのかなぁ、と思う。
CPには出端籠手を1本決めたりするが、やはり時折、スコーンといい面を食らう。
ちょっとの時間だったが、いい稽古になった。
   
稽古後、CPに挨拶に行くと「これからちょっと地稽古しない?」と言われる。
モチロン、と思い、面をつけ始める。
3分の地稽古と1本勝負を2人相手に行った。
「面が多かったね。最後の最後に返し胴が来たけどね。
勝負の時には得意な技が出やすいのはしようがないけど、
地稽古ではいろいろ試さないといけない。
そこで試さないと試す時がないよ。
もっとバリエーションをつけないとね。
あとどうしても気が切れる時があるね。最後の引き面を取ったのがその時だよ。
気が切れて剣が死んでたよ。」
とコメントを貰う。
確かにそうだ。稽古を勝負のように思いすぎて、試すことを忘れがちであった。
明日からの地稽古ではもっと技の稽古をできるようにしようと思う。