UNILDOJO 26回目

さて12月初めに行ってからなんやかんやで休んでしまい、
職場絡みの道場も1ヶ月ぶりの参加。とはいえ、今日が今年の初稽古。
でもとっても寂しい人数。
防具ありが3名、初心者4名という少人数。しかも自分は故障者。
どうすんねん、と思っていたが、基本の稽古に終始する形で地稽古もなし。
稽古前にEGSに「昨日の道場と同じように左片手上段になるけどいい?」と確認。
「モチロン!」。そして上段での攻め方、握りの移動等について少し教わる。
「胴打ちと同じように左手を滑らすだけや」というものの、やっぱり片手では安定しない。
       
実際の稽古は足運びの稽古が30分。その後基本打ちの稽古。
多くは初心者の元立ちになるが、合間合間で防具ありのJD、EGSと三人での稽古も行う。
この時にEGSから強く言われたのが、重心の位置。
元立ちの際に体捌きをするが、もっと目的を持って意識的に行うように言われる。
体重のかかり方がまだ不正確。
だからちょっと遅れている、とのこと。
「出端を打ったりする時に不利だよ」と諭される。
これまで体捌きについてはそんなことをあまり考えていなかったので、ちょっと目から鱗。
        
JDとの稽古で左片手上段からの面打ちを行う。
最初の数本は面から外れてしまう。
その後、手許を少し変えるようにして軌道を正しくするようにし、面に当たるようにはなる。
でも、38の竹刀を使っているせいか、有効打突にならない。
踏み込みが足りないのか、間合いが遠いのか、ちょっといろいろ試行錯誤したが、
時間不足で分からなかった。
      
初心者も、そろそろ道着を買うようになるらしい。
稽古後にネットのアドレスをチェックしていた。
        
さて、もっと左手のトレーニングをしないといけないな。