BLKC 109 & 110回目

遂に始まった寒稽古。たった5日間。とはいえ自分にとっては1つのチャレンジ。
朝6時45分に集合なので、5時半には朝食を摂り終えておく。
約束時間2,3分遅れでEGSとCPが到着。
朝稽古と同様に畳を一部だけ上げて、稽古開始。
基本打ちの稽古と地稽古、1本勝負、という通常朝稽古メニュー。
途中で来たSLと計4人で休みなくメニューをこなす。
地稽古、1本勝負の時にはもう息絶え絶えだったが何とかやり遂げる。
汗がボトボト。
気合いと打突後の腕の位置について注意される。
何度も言われているが直らない。
これを今回の寒稽古の課題にしようと思った。
         
夜8時から通常の道場での稽古。
足捌きの稽古を暫くやった後、切り返しを数本。
その後は基本打ちが少なく、地稽古を多くすることになる。
SB、XC、MKF、KF、EGS等と行う。
SBの剣道は竹刀の押しが強いが、スピードが幾分遅い感じがする。
打つ前に起こりが見える。2月に4段を受けるらしい。
XC。以前、そんなに強く感じないと思ったが、今日は圧を感じた。
MKF。僕の面打ちに注目している、と以前言っていたので、こちらも気をつける。
僕よりもイラチかもしれない。えっ、ここで来る?、というタイミングで打ってきたりするので。
返し技を多用すればいいのだが、できず。
KFとの時には中心をしっかり取ること、起こりを捉えることに集中。
EGSとでは、やっぱりスタミナ負けするなぁ。
オリヴィエは今日も二刀だったが、地稽古のチャンスなし。
     
稽古後、見学だけに来ていたCOとも話す。休暇でイタリアに戻るので、次は来年とのこと。
今年の稽古は後23日と30日の2回。
30日は旅に出ているので今年はあと1回。オリヴィエと地稽古できればいいなぁ。