BLKC 106回目(朝稽古)

朝目が覚めると5時。
そういや、今日朝稽古をするって言ってたなぁ、と思う。
どうしようかちょっと迷うが、今日の仕事を頭の中で算段して、よっしゃ行こう!と決める。
6時50分に家を出て、車に向かう。
街灯が全て消えていて真っ暗。何が起こったか分からない。
7時ちょうどに道場に到着。SLと出会う。道場内でCPが着替えていて挨拶。
         
EGS、CP、SLと僕の4人で稽古を開始する。
切り返し、基本打ち、返し技などの稽古を回り稽古で行う。
普段の稽古と違って合間がなく、連続した稽古。
突きも普段はあまり行わないので、稽古させてもらえるのは有難い。
5割程度の成功率。外した場合に面打ちを続けるなどの稽古をすることも考える。
30分強、基本稽古を続けた後、地稽古、1本勝負に。
途中で来たKFを含めて、EGSを除く3人と稽古する。
「打たれてもいい」ということを以前にCPから言われていたので、
相手に惑わされずに自分の納得できるような稽古をする。
CPはやっぱり思わぬ隙をしっかり突いてくるな、と本当に感心する。
こちらもしっかり攻めて2本、面を打つ。
そのうちの1本は自分でも綺麗に決まった、と思うようなタイミングも気も良い面であった。
「この面を忘れんなよ!」とCPから言われる。
「yasuの打ちは結構当たるんだけど、気合いと残心が不充分なことが多い。
試合の時に審判が1本に取ってくれないから、気をつけないといけないよ」と言われる。
同じことを何度も言われているが、なかなか直らない…。
でも打ちのタイミングなどはいい、ということかな、と思う。
            
KFは昨日の稽古の復習をしているな、と思わせる稽古。
僕が「分からん」と言っていたことを憶えていたな、と思う。
最後の1本勝負では、かつぎ面で1本を取った。上手く決まったと思う。
8時になったので、先に下がらせてもらう。
シャワーを浴びで道場に戻ってきたら8時15分。皆面を外していた。
一緒に畳を戻してから出勤。