1日1日

今日の稽古にはオリヴィエが途中から登場。
稽古後、シャワーを浴びて着替えてると、オリヴィエが来て
「yasu、お前が俺から逃げようとしても、追っかけて稽古するぜ」と言ってくる。
僕は逃げたことはない。
オリヴィエと稽古できるのは嬉しいし、何でも取り入れたる、と思っている。
だから、???。
「僕は逃げたことないよね。」
「ハハハ、そうや、冗談や。これは別の奴に言おうとしていたこと…」
         
それだけで終わったのかもしれない。
でも、職場に戻りメールを見た時に、別の意味があったんじゃないかと気づく。
オリヴィエは僕の今朝のメールを見て、その内容を知っており、稽古直前に返信してくれていた。
直接的でなく、ちょっと遠まわしに気遣ってくれたのかもしれない。そう思った。
そう思ったら、胸が苦しくなった。
1日1日大切にして稽古していかねば、そう誓った。