RBLDOJO 28回目

昨日の武道館50周年記念式典の後、
オリヴィエが「また月曜に。あっ、yasuはまた明日やな」と言ったところ、
バレースクールへの出稽古に来る、という人が何人か出てくる。
自分がバレースクールに出稽古に行くのはもう当然のこととされているよう。
COを自宅前で拾い、その後RPを駅前でピックアップしてバレースクールへ向かう。
結局、道場から5人参加したことになった。
稽古前に1年生の篭手が届いていたのに気がついた。
この前、防具が届いたら1年生もそろそろ防具をつける、と言っていた。その時期が来たのだ。
1年生はやっぱり防具が嬉しいようだが、防具なしより辛くなることをまだ知らない…。
                       
稽古はいつも通り。でも面のサイズ合わせのことなどにオリヴィエが時間を取られていたので、
2年生と道場から来ていた者の稽古時間が多かった。
基本稽古の時に左片手面打ち(左面、右面、正面面)を行ったのは久しぶり。
左面が一番苦手だろうか。右面や正面面は腕を固定しやすいからかもしれない。
面ー体当たりー引き面、篭手面ー体当たりー引き胴はスクールで一番小柄な女の子相手。
これは厳しい。
バレースクールの女の子相手にはしっかりした体当たりができないけど、
一番小柄な女の子相手ではさらに厳しい。
空けてもらいにくいので、胴も打ちにくい。
男の子相手だったらまだましなのだが…。これがバレースクールの難点。
地稽古は2本。引き立て稽古のような感じ。
最後に1年生の打ち込み稽古の元立ちをする。
1分足らずの打ち込み稽古で、スピードも遅い。
とはいえ、慣れていない彼らにはハードだったよう。
途中で止めようとし始めたら、そこからさらに2本だけ、とエンドポイントを設定した。
                       
面を外したら、いつの間にかRPがいなかった。
つまらん、と怒ったのかな?
まあ、基本稽古が多いし、自分の稽古に集中したい人にはあまり向かないだろうし、
とそうも思った。