BLKC 58回目

久しぶりの本道場での稽古。日本に一時帰国していたので、1週間以上稽古していない。
その前も体調が悪く、先月半ばからの稽古量は非常に少ない。少々心配しながら道場に。
初めの30分は形の稽古。
相手になってくれたAuと5本目までやるが、久しぶりなので忘れているところもかなりあった。
特に3本目の突きが不完全。3,4本目はやっぱり鬼門やな。
稽古は足捌きからスタート。道場の短い方をすり足、踏み込みなど、いろんな形式で端から端まで何度か往復。最近この稽古が多い。
その後は基本稽古。MWは直接面を打たせる切り返しをさせることが多い。これはオリヴィエと違うところ。その他の基本打ちを幾つかこなした後、鍔競り合い-引き面の稽古。丁度MWとの時に当たる。彼の引き面のタイミングは自分よりもう少し遅いのかもしれない。確かに自分の考えているタイミングでは相手との距離が近いので有効打突になりにくい。手が早いと思う。今後直していこう。
地稽古は級者同士で行った。やっぱり気が焦るので手が出てしまう。それに注意すると今度は待ち剣になって打たれたりする。「気合い」の問題なのかもしれないが、久しぶりにやったので最後まで変な感じが続いた。
やっぱり稽古は続けていないとアカンなぁ、と感じた。