BLKC 52回目

今日もオリヴィエは休み。月曜のこともあるのでかなり心配。
今日はCKHと形の稽古を開始。4本目までしか知らないというので、4本目までを繰り返す。
2本目の仕太刀の注意点、3本目に留意して行う。
3本目の打太刀も少し以前よりスムーズに行えるようになったか。
4本目は仕太刀の手の返しが苦手。
終わった頃に僕の後ろに立っていたMWが2人に幾つか指導してくれた。
CKHには2本目の小手打ち、4本目の面打ちの時の手の位置、
僕には4本目の八艘の構えが少し離れすぎていることを注意。
その後通常の稽古に。
月曜の如くnon-stopで切り返し、基本打突、攻め・溜めからの打突などを行う。
月曜と同様の感じ。
内容を変える時にMWが言うのだが聞こえにくい。
隣にいたEGSがそれに気づいたのか「面・体当たり・引き面やで、翻訳したらな」、
と目で笑いながら英語で言ってくれる。
「翻訳ちゃうやん」と思いながらも、EGSが英語で話してきてくれたことがちょっと嬉しかった。この稽古の時は3段のKFと当たるが、彼の体当たりが結構強く、右手が辛かった。
ここまで痛みを感じたのは初めて。こんなもんなんかなぁ。
それとも自分の対応が悪いんかなぁ。
地稽古は数本。HLの子供PLからスタート。
子供ちゃんだけど、竹刀の捌き方はうまいなぁと以前からちょっと思っていたこと。
「打ちはちょっと弱めにしてな」と言っていたので、加減したが、
身長差とかが大きくてかなりやりにくかった。
並びの問題もあり、有段者と当たることがほとんどなかった。
だからかかっていくというよりも、どんな技が使えるかを考えたりすることに集中。
最後の方でMBと当たる。「背中が悪いんで、体当たりは止めてね」と言われてスタート。
今日はいろいろ注文がでるなぁと思うが、彼女は以前から苦手なタイプ。
彼女との目標は「間合いを切るにしても後ろには引かない」ということにしていた。
間合いを切らずに攻めようとすると、意外にも中途半端に打ち込んでくる。
だから抜き面や、出端小手がすんなり入る。
こっちから面打ちを攻めたりして引かないことを続けた。
地稽古の後、有段者相手の掛稽古に。
今日はEGSにお願いする。面打ち、引き面などを繰り返すが、息切れせず終了できた。
続いてMWに。同様の稽古。よく走らされた。
MWが終わり、と言ったと思って礼をしたが、どうも言っていなかったよう。
ちょっと恥ずかしかった。
ほぼ連続で2人に当たったがこれで時間切れ。
最後まで完墜。月曜よりは楽に思った。気温が10度を下回り、汗の量が少なかったのも一因?