UNILDOJO 11回目

昨日はすり足の稽古が少なかったが、子供ちゃん剣道の是正にはすり足の稽古が必要、と
SNSの仲間から教えられていたので、今日はすり足に重点を置くぞ、と思って道場に向かう。 
今日の稽古はEGSが仕切るし、先週が形の稽古だったので、
今回は足運びの稽古になるはず、と予想。
果たしてその通り。
バスケコートの長い方を10往復以上、いろんな方法で進む。
単純なすり足、すり足+踏み込み、
前後のすり足の速度を変化させた踏み込み、手も利用した踏み込み、
竹刀を伴った踏み込み(これも多数)等など・・・
バックについても、引き面の足捌きを用いながら、すり足を何種類か練習。
先週少しあった足捌きの稽古で仲間の一人が袴に足を取られて負傷したこともあり、
引き面での足捌きについてはEGSが細心の注意を払っていたよう。
30分近く足の稽古。
これまでは嫌いだと思っていたが、今回の一件でモチベーションが上がった。
今までは恥ずかしながら逃げていたと思うが、これからは積極的に足運びの稽古に励めそう。

その後の稽古は通常通り。
地稽古でSKと当たった時に昨日と同じことを感じた。
稽古後に尋ねようと思ったがタイミングを逸した。次回は絶対に。
あと、MBと話をしていた時に「下がって間合いを切ることが多い」ことを注意される。
元々彼女に対して苦手意識(剣道ではなく性格で)を持っているのが影響しているんだと思う。
でもこれは口が裂けても言えないこと。
「気をつけます」と返すのがせいぜい。
他の人との時にはないと思うのだが。

考えないといけないことはたくさんある。
一つずつ解決していかないとなぁ。