BLKC 46回目

今日の稽古。何かアカンかった。
日中からとてつもなく眠く、仕事中も瞬間寝てしまう、という感じにもなっていた。
休むことも考えたのだが、やはり形の稽古があるので、いそいそと参加。
Seと形を稽古。無級者同士で行っていると、隣のEGSやNPがいろいろと声をかけてくれる。
EGSは稽古後に、「次は一緒に形やろな」と向こうから言ってくれた。
これは本当に有難い。彼の形はとても良いので・・。

その後通常の稽古。基本稽古と地稽古の2本柱はいつも通り。
でも久しぶりにきた級者の人に地稽古の時に攻め込まれまくったのはなぜなんだろう?
こっちが間合いを取って攻めようか、という前にもう攻め込まれてしまう。
だから応戦する一方。相手の打突も有効にはならないのだが、
こっちもタイミングが合わなくて返し技ができない。
で、途中で「うわっ、何でや?」、と思い始めたら負のスパイラル一直線。
最後までこっちからは攻めきれず、悔いが残った。
負のスパイラルに入った、と途中で自覚したが戻せなかった。

彼をなめていたのか。自分の気が入っていなかったのか。
途中ででも状況の立て直しをすることができないのはアカン。
ちょっと考えねば。