UNILDOJO 8回目

今日はリバ剣して50回目の稽古。5ヶ月強で50回だからやはり平均週2回というところか。そんなに多くない。
着替えているとSKが入ってきた。仕事場の道場で会うのは初めてで驚く。
初心者が3人いたため、礼、蹲踞などの基本立振舞い、木刀での基本打ちの稽古からスタート。その後払いの稽古。CBの切り落としはいつもながらスマート。NPの払いを受けていると自分の払いとの違いに気づく。自分の払いでは相手に十分中心を空けさせていないと思う。払いに引き続く面打ちの際には二段階になっている気がする。間があく。籠手の場合には近いため打ちやすいのだろうが、面の場合には距離が遠いため一呼吸という感じになっていない。
防具をつけてからも基本稽古、掛稽古、技を仕掛けて打ちこむ稽古、返し技、面―返し胴―追っかけられた後の面うち、などを行う。その後地稽古に。CBとの時には意外に有効打突が得られたと思う。何かCBの調子が悪かったのか、僕との地稽古を見ていたJRがCBに何か注意をしていた。BJはいつもながら同じ様な攻めを考えていることが分かる。でもそれ以上に出端籠手を取られることも何度かあった。攻めのタイミングを読まれているということ? EGSとの時には特に攻めを意識して打ち込むが、地稽古+掛稽古のような様相を取るのでバテた。息が戻らないうちにSKと。本道場で攻めの心構えを指導してもらったが、実行できず。待ちが長かったと思う。JRの時には払い籠手などを仕掛ける。「ええ打ちやけど、残心がないからあかん。」途中で言ってくれたので残心を心がけて打ち込むと今度はかわされた。どこから入ったらええねん、と思っていろいろ考えるが、その分待ち剣。稽古後の指導でも「どんどん考えて打ってこなあかん」と言われる。もっと積極性が必要。しんどくても・・・。KFが「面のスピードが速くなった」といってくれたことが今日の唯一の良かった点。