復活6日目

下の者が機械を使えるよう、自分の順番を後回しにしていたら、
どんどん時間が押してしまい、出るのが本当に遅くなる。 
 
ちょっと前なら諦めて帰ろうかな、と思ったが、
最近は遅れても自分の稽古になるからな、と思うようになり、道場に向かった。
子供たちが丁度終わる頃に到着したので、
結局準備運動と素振りに間に合わず。
跳躍素振り20本に間に合う。
 
基本稽古はKさんと。
人数が多かったので、互い違いになり端の者が打つ、というシステムだったが、
イマイチ飲み込めず、2度しくじった。
Kさんにちょっと嫌がられたようだ。
あーあ。
面擦り上げ面は入るが、擦り上げ→面、の2段技になる。
上の先生のを見ると擦り上げから面へはストンと落ちる感じなのだが、そこが出来ない。
オリヴィエは以前、左手の握りの問題、と言っていたっけ。
 

5分休憩後、地稽古。
A先生に並ぶが、今日は来られているものの稽古をされない先生が
「○○先生と●●先生がここに並ぶから、他の者は他の先生に回れ」
と、指示される。残念。
で、I先生に。
この前から、我慢して、攻めて、間合いに入って打つようにしているが、
なかなか上手く行かない。
肘を曲げて打つようなことがあるのをいろんな先生に指摘されているので、
それにも注意し、肩から打つことにも注意する。
「打ちはよかったよ。大きな一拍子の打ちだったし、速かったからそれでいい。
アカンのは腰かな。どうしても前傾姿勢になりがち。」
そう言いながら後で説明していただく。
オリヴィエがバスケのステップを言っていたことと繋がる。
I先生には以前からいろいろと足のことを指摘頂く。
 
続いてN先生。
かなり捌かれる。
その中で1本だけ、面を打たせていただいた。
今でもどんなタイミングだったのか憶えていない。
その後、連続の相面。
かなりの確率で面を打たせていただく。
「いい面を何本もいただきました。
最後はバテテて充分稽古出来なくてゴメンね。」
そう言われた。
 
最後にT先生。
普通の地稽古をしていただく。
こんな打ちでいいのかなぁ、と何度も思う。
先生からのコメントは無かったので、分からぬ。
 
比較的しっかり稽古出来たんじゃないかな、と思う。