復活5日目

仕事場を出たのがちょっと遅かったが、
それ以上に道場の駐車場が満車で30分ほど待たされた。
そのため、準備運動と素振りに間に合わなかった。
 
素振りの最後のときにストレッチを始め、基本稽古から参加。
Kさんと。10月7日に昇段審査を受けるらしい。多分3段。

一通り終わった後、地稽古に。
M先生が来られて「基本と技の稽古をしてないから、してくれる?」、と声をかけてこられる。
光栄なこと。
自分はいろんな応じ技の稽古をさせてもらい、最後に一本勝負。
これはダメだった。
焦りすぎて、まったくダメ。
  
I先生(7段)。同門の先輩。
横に回りやすいこと、足の体重のかけ方の問題、竹刀への体重のかけ方を指摘される。
 
N先生(7段)。
いつも結構ほめてくださるが、そんなことないやろ、と思う。
「相面では、僕の竹刀が弾かれてるよ。
ちゃんと正面を捉えられて、打ち負けてるよな。
ほかの事を考えないといけないね」
そんなことを仰られるが、身長差などもあるからなぁ、と思う。
 
Kさんとの地稽古。
K先生に並ぶが全然終わらないので、Kさんと地稽古する。
間合いが今の僕のよりも近くて打ちにくい。
応じ技も出しにくくて困った。
若い人との地稽古はやりにくいかも・・・。