フラ語

昨日、自分の車を遂に手放した。
ただ25日迄は使わせてもらうという条件での登録切り替え。
次の所有者は韓国人の同僚。
自分が買った時には約60万円で、売値は25万円に設定した。
ただ売る前にきちんとメンテをし、それに8万円程かかった。
 
登録の切り替えの為に訪れた役所は、やはり英語は通じない。
でも全てフラ語で乗り切る。
こっちの言うことも理解してくれているし、向こうの言うことも分かる。
ちょっとしたトラブルが韓国人同僚の書類に見つかるが、何とかクリア。
で、手続きは無料でお終い。
 
韓国人同僚が「やっぱり言葉の問題は大変やね」と呟く。
確かにそうだ。
2年前に車のナンバープレートをフランスからスイスに書き換えたとき、
同じところに来たが本当に心細くて、困ったことを覚えている。
でも一人で来たんだよな。
 
今は図々しくなったのか、何とかなるやろ、という感じでフラ語で切り出す。
大抵はOK。
他の同僚も「よくフラ語を喋ってるなぁ」と言ってくれるが、自分のレベルはまだA2-B1。
でも進歩したのは事実だと思う。
これからもフラ語はきちんと上達させないとな。