BLKC 208回目

どうしようか迷っていた。
腰の痛みはやっぱりどうしても消えない。
座っているだけでは痛まないが、急にちょっと腰を捻ったりすると激痛が走る。
でも、CPが日本に行く前に出来る稽古回数も少ないから、
是非とも稽古したいなぁ、というのが勝った。
 
雹が横殴りに降っているこんな時に限って、道場前の駐車場が空いていない。
3,4分、雹の中を歩いて6時半に道場に到着。
 
準備運動でも一部は自主的に中止。
素振りでも跳躍早素振りはとても不安になって、腰が引けていたのは否めず。
 
それよりも酷かったのは面をつけてからの稽古。
気持ちが前に出ない。
腰の痛みを恐れているのがわかる。
実際に稽古していると、やっぱり腰を捻っている。
 
最後に地稽古。2本目の地稽古をCPとやった後、
ダメだと判断して、抜ける。
痛みよりも、自分の腑甲斐無さが辛かった。
 
「腰がアカンかったら何で始めてん?」と、仲間から怒られる。
それは自分が一番分かっている。
無理したなぁ、そう思う。
でも…。
最後迄、見取り稽古していたつもりだが、気分は凹みまくり。