何度この曲にお世話になったことだろう。
この曲に関しては、歌詞自体は全く面白くない。
ありきたりの言葉でつまらない。
 
ただ立上ってくる「星座」のイメージが強く、
帰りの道すがら見上げた空の星を見つめた時に、この曲のメロディーが思い出される。
 
今住んでいる所は高台にあるし、職場の敷地も大きく開けた所にある。
昼でも空が青いなぁ、と思うが、それは澄んだ空気のせいだろう。
それが夜になると星に反映される。
沢山の星達の煌めきが折れそうになった心を支えてくれる。
  
一日も早くみんなの心に平和が訪れる事を祈るばかり。