RBLDOJO 34回目

月曜の本道場を休んだので身体が鈍っているし、
仕事のめどもついてきているので、週半ばだが思い切ってバレースクールの出稽古に行く。
交通量の為、20分ほど遅れる。
素振りをしているところ。
廊下で垂と胴を着けた後、素振りに加わる。
生徒の号令に従って基本打ちの稽古、早素振り等をこなす。
面を着けていつもの稽古が始まったが、途中で4人1組になって掛稽古が開始される。
最近、オリヴィエは好んで掛稽古をするようになった。
でも生徒の体捌きが遅かったりして結構やりにくい。
自分が横によける、ということも考えられるが、よけるタイミングが掴みにくい。
でも、自分も順番を一度間違えたりして迷惑をかけたので、本当に恥ずかしかった。
        
地稽古は回り稽古で何人かとやったが、1年生中心だったので指導稽古。
こちらも攻め、足運びに注意することを心がけた。
 
稽古後にオリヴィエと"self confidence(自信)"、"self esteem(自尊心)"と云ったことについて話す。
打ちきることができないのはバレースクールの生徒も自分も同じ。
自分の場合、打った後に自分の打ちを評価してしまうのが原因の1つ。
「結果」に拘わらず、「過程」を大切にすること、
それは「自分を信じること」、「自信」に繋がる。
「結果」を絶対評価にするのはダメなことだとは分かるが、
仕事は「結果オーライ」的なところもある。
この擦り合わせが難しいんだよな。