日本からの封書

昨日、帰宅すると郵便受けに1通の封書。日本からだが見慣れぬ名前。
開けてみると、5月に大阪から来られた八段の女性の先生からのお手紙であった。
(9月8日に投函されたようだが、11日朝にこちらに着いているのにはびっくり。)
5月のLausanneでの稽古の感想とお礼が書かれてあった。
また同封されていたのは、範士九段の石原先生の講演録。
先生の「バイブル」になっているらしく、僕にもそのコピーを、と送っていただいたようだ。
有難い心遣い。


5月かぁ。
自分の心持ちが変わる少し前。まだまだ自信もなく、迷いに迷っていた時期。
今もまだ自信もないし迷ってはいるが、
気後れせず、相手と真っすぐに向かい合うことが少しはできるようになっているとは思う。
今度、またお会いして稽古をお願いしたいなぁ。